2014年9月1日に、「損保ジャパン」 と 「日本興亜損保」 が合併し 「損害保険ジャパン日本興亜」となりました。
長年のご愛顧ありがとうございました、そして「損害保険ジャパン日本興亜」を今後ともどうぞよろしくお願い致します。
たまにご質問を受けるのですが、
・ジャパンと日本、なんで英語と日本語で2回も書くの?
ということに関しては、大変申し訳ございませんが弊社ではお答えすることができません(笑)。
しかし、一説によると金融機関では、社名変更がお客様の不安を招くことがあるようです。
「私は○○保険会社と契約しているので、△△という名前なんか知らないわよ!」
このようなケースですね。
私が好きな「ハゲタカ」という小説でも、「銀行名が漢字なら日本の銀行だと思うが、カタカナというだけで不安に感じる」というようなくだりがあったと記憶しています。
さて、弊社にとって保険会社は、パートナーです。。
お客様をお守りする為に、時には手をとりあい、また時にはお互いの立場をぶつけあうような関係でありたいと考えています。
お客様と保険会社の間の「お客様のエージェント」というポジションとしては、保険会社が合併してもお客様にご不便をおかけしなということが責任の一つです。
先日、新会社の櫻田会長とお話する機会がありました。印象はとにかくパワフル。
今後もパワフルな櫻田会長率いる「損害保険ジャパン日本興亜」、そして「森田保険事務所」がタッグを組んで、皆様をお守り致します。