本日1月31日には、生命保険の日とされています(MDRT日本会が制定)。
ほとんどの方は知りませんよね。
では、なぜこの日なのかというと、1882年(明治15年)の1月31日に、日本ではじめて生命保険金が支払われた日なんです。
支払われた保険金は、1000円。
当時の物価価値は今の3000~4000分の一ですので、
1000円 * 3000 = 3000万円
状況にもよるでしょうが、残されたご家族には安心いただける保険金だったのではないでしょうか。
生命保険が販売された日でもなく、契約された日でもなく、お客様の元に保障が届いた日ということ。
本当に大切なことというのは、100年経っても変わりませんね。