先日、同級生の帰省に併せて、お父さんの打つ蕎麦を楽しむ会に呼んでいただきました。
美味しくて3、4枚も食べてしまいました…
蕎麦を育てるところから始まり、打って、そして茹でる、もちろん「つゆ」も。すごいこだわりですね。
タイトル通り、私は食べるだけでした(ありがとうございます、そして大変申し訳ございません)。
私の友人が、長野県小谷村で「蛍」というお蕎麦屋さんを営んでいます。
最近では、「大人の隠れ家」に見開き4ページで特集された、名店でございます。
誕生日に行ったら、大根おろしでお祝いしてくれました
実は、ここからが「ご縁」でして。
お父さんの師匠は、この蛍を経営している友人だったのです。しかも毎週のように通って習っていたとのこと。
お父さんが蛍を知ったのは、息子さん(同級生のお兄さん)が、東京から通いつめていたから。
同時期に私は偶然にも蛍でお兄さんとお会いしていたり。
さて、なんだか難しいサスペンス映画のようになってしまったわけですが、何か「ご縁」を感じますよね。
私は有り難く、そして美味しく食べることしかできませんが、またお声掛けいただくのを楽しみにお待ちしております。