先日、大和小学校で金融教育の出前授業を行わせていただきました。授業後、なんと学校から素敵なお礼が届きました！
それは、授業を受けた子どもたち一人ひとりが書いてくれた感謝のお手紙と、授業中の写真・修学旅行での写真が添えられたアルバム。予想外のサプライズに驚きながらも、とても嬉しい気持ちになり、思わず笑顔になりました（^^）
お手紙には、「いろいろなものを買うために必要なお金のことがよく分かりました」「修学旅行では学んだことを生かして上手にお土産を買うことができました」「わかりやすく教えてくれてありがとう」など、子どもたちの素直な感想や感謝の気持ちがたくさん綴られていました。改めて、金融教育の大切さを実感しました。子供たちの純粋な言葉に触れるたびに、出前授業をやって本当に良かったと思います！
写真には、授業中の子どもたちの真剣な顔つきや、グループで話し合いながら問題に取り組む様子が写っていました。その表情は一生懸命で、彼らが「学ぶこと」を楽しんでいるのが伝わってきます。特に、みんなで協力して考えを共有し合いながら、笑顔で意見を交換している瞬間を見て、教える側としても胸が熱くなりました。何より嬉しかったのは、子どもたちが積極的に「お金」について考えるきっかけを得てくれたことです。
このような形で、金融教育が子どもたちに届いていると実感できるのは、本当に貴重な経験です。私たちが伝えた「お金の大切さ」や「将来に向けて計画を立てることの大切さ」が、少しでも彼らの心に残り、これからの生活や未来に役立ててもらえたらと思います。また、この授業をきっかけに、今後もお金に対して興味を持ち、自分なりの考え方や価値観を育てていってくれたら嬉しい限りです。
今回の出前授業を通して、改めて感じたのは、子どもたちは未来を担う大切な存在であり、彼らに「生きる力」を与えることが私たちの使命だということ。金融教育を通じて、子どもたちが将来、自分自身の力で生活を支え、夢を叶えられるようサポートしていくことの重要性を強く感じました。
これからも、できる限り多くの子どもたちに金融教育を届け、未来に向けての大切な一歩を一緒に踏み出していきたいと思います。この感動的な体験を胸に、さらなる活動に励んでいきます。
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