本日1月31日には、生命保険の日とされています(MDRT日本会が制定)。
ほとんどの方は知りませんよね。
では、なぜこの日なのかというと、1882年(明治15年)の1月31日に、日本ではじめて生命保険金が支払われた日なんです。
支払われた保険金は、1000円。
当時の物価価値は今の3000~4000分の一ですので、
1000円 * 3000 = 3000万円
状況にもよるでしょうが、残されたご家族には安心いただける保険金だったのではないでしょうか。
生命保険が販売された日でもなく、契約された日でもなく、お客様の元に保障が届いた日ということ。
本当に大切なことというのは、100年経っても変わりませんね。
この記事を書いた人
- 株式会社 エムプラス/ 代表取締役
-
新潟県上越市生まれ。
青山学院大学理工学部卒業後、米国外資系の情報通信会社でのエンジニアを経て現職。大自然で暮らしたい40代。
<保有資格>
・MDRT COT成績資格会員
・日本FP協会 2級ファイナンシャルプランナー, AFP
・日本証券業協会 二種外務員資格
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本損害代理業協会認定 損害保険トータルプランナー
・生命保険協会 トータル・ライフ・コンサルタント
この投稿者の最近の記事
お知らせ2023.04.242023年ゴールデンウィークのお休みについて
お知らせ2022.12.29年末年始のお休みについて
新型コロナウィルス2022.08.17コロナウィルス感染症の自宅療養証明書について
お知らせ2022.08.102022年 お盆休みについて