自動車事故に遭う確率ってどのぐらいなんでしょう?
国交省のデータによると、生涯で自動車事故を経験する人は「二人に一人」という計算になるようです。
もちろん、自動車「事故」ですので、
- 自分の家で塀にこすってしまった
- いたずらで傷をつけられた
といった自動車「保険」の対象が全て入っているわけではありません。
さて、二人に一人ということで考えると、多くの方が経験される事故は、「初めての事故」ともいえるかと思います。その初めての事故が、
- 信号待ちをしてたら、後ろからコツンという小さな衝撃が。後ろの車が接触していた。
というような軽微なものから、
- 人をはねてしまった
という重大なものまで、とにかく多くの方にとっては「初めて経験すること」となります。
その為、お客様から事故の報告をいただく時や、現場に駆け付けると、冷静ではいられない方がほとんどです。
それはそうですよね、「初めて」なわけですし、「事故」ですから。
少しでも落ち着いていただき、また安心していただく解決策として、以前からお客様に自動車事故の対応方法をお配りしていたのですが、この度リニューアルしました。
不幸にも自動車事故に遭ってしまった場合、この中に書かれている対応方法であったり、メモ書きを埋めていただければ最低限の事故処理が完了するようになっています。
弊社のお客様には順次お届けしておりますので、少々お待ちください。
また、誰でも使えるようにしよう!ということで、弊社のお客様以外でも、自動車をお使いの方ならどなたでもOKな内容になっております。
実際に事故で使われた方からも好評をいただいておりますので、法人・個人を問わず、ご希望の方はお気軽にお申し付け下さい。
この記事を書いた人
- 株式会社 エムプラス/ 代表取締役
-
新潟県上越市生まれ。
青山学院大学理工学部卒業後、米国外資系の情報通信会社でのエンジニアを経て現職。大自然で暮らしたい40代。
<保有資格>
・MDRT COT成績資格会員
・日本FP協会 2級ファイナンシャルプランナー, AFP
・日本証券業協会 二種外務員資格
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本損害代理業協会認定 損害保険トータルプランナー
・生命保険協会 トータル・ライフ・コンサルタント
この投稿者の最近の記事
お知らせ2023.04.242023年ゴールデンウィークのお休みについて
お知らせ2022.12.29年末年始のお休みについて
新型コロナウィルス2022.08.17コロナウィルス感染症の自宅療養証明書について
お知らせ2022.08.102022年 お盆休みについて