週末は、久比岐能へ。
毎年一回行われている、能のイベントです。
今年は緑美しい高田公園(桜で有名ですね)での開催と楽しみにしていたのですが、台風11号の影響で屋内となりました。
素人なので、分からないことだらけなのですが、少し調べてみると、以下のように分類されるようです。
・狂言:猿楽能の滑稽な部分を劇化したもの。市民の日常生活などが題材。
・能:猿楽能を指すことが多い。神話や歴史上の物語が題材となることが多い。
・歌舞伎:能楽とは異なり、派手で楽しませるような演技が特徴。
今回は狂言と能。
極めて市民、日常的な私には狂言「末広がり」が非常に面白く、能「土蜘蛛」は美しさと物悲しさを感じるに留まりました。
都会なら毎週末に観れるのかもしれませんが、年に1回のイベント、それを心待ちにするというのも地方ならではの楽しみ方ですね。
関係者の皆様、ありがとうございました。
この記事を書いた人
- 株式会社 エムプラス/ 代表取締役
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新潟県上越市生まれ。
青山学院大学理工学部卒業後、米国外資系の情報通信会社でのエンジニアを経て現職。大自然で暮らしたい40代。
<保有資格>
・MDRT COT成績資格会員
・日本FP協会 2級ファイナンシャルプランナー, AFP
・日本証券業協会 二種外務員資格
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本損害代理業協会認定 損害保険トータルプランナー
・生命保険協会 トータル・ライフ・コンサルタント
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